えーあいどる ― オレンジ・メモリー ―│s828aebwg00244
「……はぁ、はぁ……。ここなら先生も来ないよね。オレンジ色の私、暗い倉庫の中だと、なんだか変に目立っちゃうかな」跳び箱の皮の匂いと、古いマットが吸い込んだ汗の記憶が澱む、放課後の体育館倉庫。唯一の光源である高い窓から差し込む斜光が、埃の舞う密室を不気味なほど鮮やかに、しかし孤独に照らし出していた。暗がりの中心で、その存在を主張するのは、身体の曲線を露骨に写し取る、鮮烈なオレンジ色のレオタード。化繊特有の光沢が、筋肉のわずかな震えや、呼吸で上下する胸元を強調し、規律ある「部活動」という皮を剥ぎ取っていく。重なり合うマットの隙間に背を預けた彼女の、レオタードから伸びる剥き出しの肢体は、薄暗い空間において逃げ場のない熱源のように、その場の湿度をじりじりと上昇させていた。壁の鉄パイプを掴み、自身の身体の柔軟性を誇示するように、こちらへと挑発的な角度で重心を傾ける彼女。向けられた眼差しには、日常の裏側にある「ゴミ溜め」のようなこの場所で、あなたという存在に完全に補足されたことへの、絶望と紙一重の官能が宿っていた。これは、青春の熱量が腐敗し、最も純度の高い欲望へと転じる密室の記録。錆びた空気の中でオレンジ色に輝き、露わになった少女の「埋もれたる原罪」を、どうぞその渇いた欲望で味わい尽くしてください。
FANZA










