えーあいどる ― 鉄路秘事 ―│s828aebwg00263
「……んっ、だめ、誰かに見られちゃう……。でも、あなたの手が動くたび、私、頭の中が真っ白になって……」単調なレールの継ぎ目音が催●術のように繰り返される、深夜の下り特等席。暗い車窓に映る自分の顔を直視できず、彼女は厚手のコートで膝元を隠しながら、隣に座るあなたへと身を寄せていた。密室ではない、公共の静寂。その外套の下で密かに行われているのは、規律を嘲笑うような絶対的な背信。コートの裾が小さく波打ち、彼女の太ももが痙攣するたびに、座席のクッションがかすかな軋みを上げ、周囲の無関心な空気の中に淫らな火種を撒き散らしていく。本来なら許されない、境界線を踏み越えた指先の侵入。彼女はスカートを無造作にたくし上げられ、逃げ場のない鉄の箱の中で、ただ熱を帯びた自身の一部があなたに支配される感覚に、ひたすら耐え、そして溺れていた。駅のホームを通過するたびに漏れる光が、彼女の潤んだ眼差しと、紅潮した耳たぶを一瞬だけ鮮明に照らし出す。その表情には、周囲に他人が存在するスリルと、公共の場を「共犯の寝室」へと変貌させてしまうことへの、震えるような忘我の悦びが宿っていた。これは、目的地に到着するまでの間、日常の裏側で執り行われる禁忌の儀式。揺れる車内で秘め事を分かち合い、露わになった少女の「研ぎ澄まされた陥落」を、どうぞその無慈悲な抱擁で、終点まで加速させてください。
FANZA










