ヴィーナス・コード 〜廃位の玉座〜│s829ausmw00349
コード:空白に鎮座する無価値な権威、玉座に溢れる豊穣の沈殿。色彩を剥ぎ取られた純白の背景の中、ポツンと置かれた豪華な椅子。緻密な装飾が施されたその玉座に、彼女は両脚を左右へ無残に割り開かされた姿勢で深く腰掛けていた。猿轡によって悲鳴を封じられた口元からは、屈辱に濡れた吐息だけが漏れ出す。開脚によって椅子との境界が露わになる一方、上半身の拘束を逃れた豊満な双丘は、重力に従って腹部へと重く、だらしなく下垂していた。その、豪華な椅子の意匠を覆い隠すほどの圧倒的な肉の質量を標的に、容赦なく放たれたのは、熱を帯びた粘りつく白濁の礫。「んんっ、んぐ、ぅぅ……っ! んーっ!!」椅子の金色の縁をなぞり、大きく下垂した肉の底から、剥き出しの腿へと伝い落ちる不透明な滴。何も隠すことのできない白い世界で、高貴な椅子に座りながらも、自身の重みに平伏した肉体が不浄な色彩で塗り潰されていく。支配者の衝動を受け止めるだけの「肉の彫像」へと堕とされた現実に、彼女の瞳は誇りを失い、深い混濁の淵へと沈んでいった。
FANZA










