公的記号の毀損と後背における肉の氾濫:Protocol 16│s861acleg00016
規律の象徴である婦人警官の意匠を纏いながら、その実態は法秩序とは無縁の肉の塊として提示された標本。ミニスカートの裾が重力に抗うことなく翻り、振り返りの姿勢をとる対象の背面では、Tバックの細いラインが豊満な臀部の深淵へと無慈悲に消失している。公的な制服という強固な外殻を内側から食い破るように、拘束を解かれた双丘は腹部へと向かって重く、だらしなく下垂していた。権威を模倣した布地と、それとは対照的な白皙の無防備な肉感。その、支えを失い崩落する肉の稜線を標的に、容赦なく放たれたのは、熱を帯びた粘りつく白濁の礫。大きく下垂した肉の底から、Tバックの繊維を伝い、制服の紺色を不浄な色彩で汚染していく不透明な滴。規律という虚飾が剥ぎ取られ、自身の莫大な質量と汚濁の熱に支配されていく過程が、対象の自尊心を「解体される偶像」へと塗り潰していく。自身の肉体が物理的な欲望の記録へと堕していく現実に、その瞳は法も理智も届かぬ深い混濁の底へと沈んでいった。
FANZA










