仰臥する肉体と開かれた桃色の境界:File 02│s861acleg00002
静謐な無機質空間に横たえられ、仰向けの姿勢で固定された標本。サイドポニーテールの毛先が床に散る傍らで、淡いピンクのレオタードを纏った肢体は、観測者の視線を一身に受けていた。両脚を天高く蹴り上げ、限界まで左右に割り開く強●的開脚のポーズは、レオタードの薄い布地を食い込ませ、その奥に潜むパンティーの繊細な輪郭を逃げ場なく暴き出している。激しく煽られた呼吸のたび、レオタードの胸元から溢れ出した豊満な双丘は、重力に逆らうことを放棄し、鎖骨から腹部へと向かって深く、だらしなく下垂していた。その、仰臥の姿勢ゆえに歪な放物線を描く白皙の柔肌を標的に、容赦なく注がれたのは、熱を孕んだ粘りつく白濁の噴煙。命じられるままに突き出された湿った舌が、不浄な滴を感受する。大きく下垂した肉の稜線をドロリとなぞる粘液が、清潔なレオタードとパンティーの境界を侵食し、対象の自尊心を「鑑賞物」としての役割へと塗り潰していく。無機質な光の下、自身の質量に平伏し、汚濁の熱に溶解していく現実に、その瞳は恍惚と絶望が入り混じる混濁に沈んでいた。
FANZA










