高瀬ゆい:その角度は反則だった│s859avvoh00092
「……ちょっと、さっきから変な顔してどうしたの? 喉でも渇いた? ほら、背伸びして取ってあげるから待ってて」頭の高い位置で一つに束ねた髪を揺らし、彼女は棚の上の荷物に手を伸ばした。身体のラインをなぞるような縦縞模様の薄い衣が、その動作に合わせてぐっと引き上げられる。大きく開いた袖口の境界線から露わになったのは、白く滑らかな曲線を描く、無防備なまでの側面の肌。隆起の少ない、けれど研ぎ澄まされたような胸元のシルエットが、背を伸ばしたことでより一層、その華奢な美しさを際立たせている。衣服の隙間から覗く、熱を帯びた秘密の窪み。彼女自身は気づいていない、その視覚的な「禁じ手」に、こちらの理性が音を立てて崩れそうになる。「はい、これ。……え、顔、真っ赤だよ? 大丈夫?」荷物を手渡し、小首をかしげる彼女の純粋な瞳。その無自覚な誘惑こそが、何よりも残酷で、狂おしいほどにこちらの独占欲を激しく揺さぶり続ける。
FANZA










