純真ラボ ― 牧村ひなた ―│s828aebwg00271
「……ねぇ、風が止まっちゃった。ここ、誰にも見られないよね? 日差しが熱くて、なんだかぼーっとしちゃう……」高原の澄んだ空気が肺を満たす、別荘の奥に張り出した広大なウッドデッキ。午後の強い陽光が木の節を白く焼き、乾いた芳香が漂うその場所で、彼女は片側に束ねたサイドポニーテールを肩先で遊ばせていた。彼女はそのまま、焼けるような熱を帯びた床板に両手を後ろについて体重を預け、上体を大きく仰け反らせる。その無防備な姿勢によって、薄手のシャツの生地が肌に密着し、健康的な胸の鼓動と、弓なりに反ったしなやかな腹部のラインを露骨に強調していた。サイドポニーテールの結び目からこぼれた数筋の髪が、汗ばんだうなじに張り付き、自然界の静寂の中に、少女特有の芳醇な生命力を刻みつけている。使い込まれた木材の質感が、彼女の柔らかな肢体をよりいっそう瑞々しく際立たせ、視界のすべてが彼女の放つ眩いまでの体温に染め上げられていった。眩しそうに細めた瞳で、あなたの反応を愉しむように見つめる彼女。その火照った双眸には、開けた空の下で自らの輪郭を投げ出し、あなただけの「景色」として完成されることへの、底知れない幸福感が宿っていた。これは、木々のざわめきすら遠のく、光と影の飽和点。ウッドデッキの上で背を反らし、露わになった少女の「研ぎ澄まされた光彩」を、どうぞその網膜の奥底に、鮮明に焼き付けてください。
FANZA










